Posted by admin | Under 7つの習慣
月曜日 7月 28, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
「会社の方向性や組織文化をつくることや、徹底した課題分析や新しい事業機会の発掘などに取組み始めてみましたが、最初はあまり達成感を得る事ができませんでした。
周りの人間もこのスタイルの変更に対し、禁断症状を起こしましたよ。
以前のように様々な問題について、気軽に私と相談することができなくなりましたからね。
しかし、私は頑張り続けました。
リーダーシップは絶対に必要だと確信していましたから。
そして、そのリーダーシップを発揮しました。
おかげで今では会社は全く生まれ変わりました。
事業環境とピッタリ合った戦略で仕事をしています。
売上が倍になり、利益は四倍になりました。
リーダーシップはもうやめられませんよ」
Posted by admin | Under 7つの習慣
日曜日 7月 27, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
効果的なリーダーシップのないマネジメントは、ある人の言葉を借りれば、
「タイタニック号のデッキで椅子を片付けるようなもの」である。
いかなるマネジメントの成功も、リーダーシップの失敗を補うことはできない。
しかし、ほとんどの場合、私達はマネジメントのパラダイムにとらわれすぎて、リーダーシップをおろそかにしがちである。
シアトル市で開かれた一年間にわたる経営者のためのリーダーシップセミナーの最終セッションで、ある石油会社の社長が私に次のように話しをしてくれた。
「コヴィー先生、先生が二ヶ月目にリーダーシップとマルジメントの違いを指摘してくれた時、私は社長としての役割を考え直しました。
今まで私はリーダーシップ的な仕事は一切やっていなかったことに気がついたんです。
マネジメントにばかりに心が奪われて、日々の問題解決を管理する渦の中に飲み込まれていました。
しかし、先生の話を聞いて私は、マネジメントから身を引くことにしました。
マネジメントはほかの人に任せられるものだと分かったので、私はリーダーシップを発揮することに専念しようと決めたんです。
でも、最初はとても難しかったですよ。
禁断症状が起きました。
目の前にある切羽詰った問題に対応することをやめたものですから。
以前はそういう問題に対応することで、ある種の達成感、あるいは満足感を感じていましたからね。」
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土曜日 7月 26, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
私たちの効果性、場合によっては生存そのものは、努力の度合いというより、その努力が正しいジャングルの中にきちんと注ぎ込まれているかどうかにかかっている。
現在、産業界が直面している大きな変革を考えれば、先にリーダーシップ、後にマネジメントというアプローチがますます必要不可欠なものになっている。
ビジネスの世界では、市場の激しい変化に伴い、数年前のヒット商品が今では全く売れないというのが常である。
敏感に環境の変化(特に消費者の購買パターンや動向)を捉え、正しい方向に資源を注ぐためには強力かつ主体的なリーダーシップを発揮しなければならない。
様々な業界の規制緩和、社会の高齢化、グローバル経済への移行などが、企業の環境を一変させている。
企業はその環境を常に把握し、正しい方向に向うための創造的なリーダーシップを発揮しなければ、どんなにマネジメントが優秀でも、失敗を避けることはできない。
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金曜日 7月 25, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
しかし、仕事に追われて能率を重視する生産者やマネージャーたちが、その言葉を聞いても、一般的に示す反応は、
「黙ってろ。作業は順調に進んでいるんだから」というものだ。
私たちの生活、また企業においては、下草を刈る作業が忙しいあまり間違ったジャングルの中で働いていることに気がつかないことが多い。
現代の激しく移り変わる環境の中で、生活のあらゆる場面で、従来にも増して効果的なリーダーシップが必要になっている。
現在必要とされているのは、道路地図よりも、はっきりとしたビジョンあるいは目的地、そしてコンパス(方向性を示してくれる原則)なのである。
なぜなら、前方の地勢が激しく変わっているため、どう進めばいいのか分からなくなることが多いからだ。
新しい問題にぶつかったとき、その場で素早く判断しなければならない。
そのとき正しい方向性を示してくれるのは、自分の内的なコンパスだけである。
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木曜日 7月 24, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
第二の習慣は、自己リーダーシップの諸原則に基づいている。
つまり、リーダーシップは第一の創造である。
リーダーシップはマネジメントとは違う。
マネジメントは第二の創造にかかわるものである。
マネジメントについては第三の習慣の章で述べることにするが、まずはリーダーシップについて考えなければならない。
マネジメントは手段に集中しており、どうすれば目標を達成できるかという質問に答えようとするものである。
一方、リーダーシップは望む結果を定義しており、何を達成したいのかという質問に答えようとするものである。
ピーター・ドラッカーやウォーレン・ベニスの言葉を借りれば、「マネジメントは物事を正しく行うことであり、リーダーシップは正しい事をすることである」ということだ。
マネジメントは成功のはしごを能率よく昇ることであり、リーダーシップは掛け違っていないかどうかを判断することである。
例えば、ジャングルの中で手斧を持って道を切り開いている作業チームを考えてみよう。
そうすれば、この違いの重要さを容易に把握できるだろう。
作業チームのメンバーは生産者であり、直接に問題を解決する人たちである。
マネージャーたちはその後方に立ち、手斧を研いだり、方針や手順のマニユアルをつくったり、筋肉強化のプログラムを開発したり、新しい技術を導入したり、スケジュールを組んだり、作業員の賃金体系をつくったりする。
では、リーダーとはどうゆう事をする人だろうか。
それはジャングルの中で、一番高い木に登り、全体を見渡して、下に向って「このジャングルは違うぞ」と叫ぶ人なのである。
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水曜日 7月 23, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
すべてのものは二度つくられるというのは原則であるが、第一の創造が必ずしも意図的なものとは限らない。
自分の生活においては、自覚をもってこの知的な創造に対する責任をとらなければ、影響の輪の外にあるほかの人や周りの状況に、自分の人生を方向付ける力を委ねてしまうことになる。
そうする人は周囲からの圧力や状況のプレッシャーに反応し、幼児体験や条件づけによってできあがった脚本を考えずに実行するだけなのだ。
しかし私たちは、自覚・想像力・良心という人間独特の能力により、自らの第一の創造をコントロールすることができる。
つまり、自分自身の脚本を書くことができるということである。
別の言い方をすれば、第一の習慣は「あなたは創造者である」ということであり、第二の習慣は、「第一の創造を行う」ことである。
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火曜日 7月 22, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
また、親としてのあり方も同じである。
責任感のある、躾の行き届いた子供を育てたければ、親は毎日子供たちと接するとき、その目的を明確に覚えていなければならない。
目的を達成したいのであれば、子供の自制心を弱め、自尊心を害してしまうような行動をとってはならない。
程度こそ違うが、この原則は生活のすべての場面において見られるものである。
例えば、旅行に出かける前には、目的地を定めて、最適なルートを計画するだろうし、庭で種を蒔く前には、頭の中で花の美しく咲いた姿を思い描くだろう。
また、スピーチするときは事前に原稿を書くだろうし、食事をつくる前には献立を決めるだろう。
針に糸を通す前に、服のデザインはできあがっているのだ。
この二つの創造という原則を理解し、その双方に対する責任を引き受ける限りにおいては、影響の輪の中で行動し、影響の輪を拡大させることができる。
反対に、この知的創造を意識的に行わない限り、影響の輪は縮小することになる。
Posted by admin | Under 7つの習慣
月曜日 7月 21, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
会社も同様である。
会社を成功させるには、達成しようとしている目的が明確になっていなければならない。
ターゲット市場に合わせて、提供したい商品やサービスをよく考える。
それから資金、管理、研究開発、マーケティング、人事、機材などの各資源を組織し、その目的の達成に向ける。
目的がはっきりしているかどうかで会社の成功が決まるケースが多い。
挫折する会社のほとんどは、その理由が、第一の創造の失敗なのである。
資金計画の甘さ、マーケットに対する理解不足、きちんとした事業計画の欠如などである。
Posted by admin | Under 7つの習慣
日曜日 7月 20, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
それから、その考えを設計図に描き、建築の計画を立てる。
このすべての作業が完成するまでは、実際に工事にかかることはない。
でなければ、第二の創造──物的な創造──において、家のコストを倍増させるほどの変更を加えなければならないことになる。
大工には次のような格言がある。
「二度測って、一度で切る」
設計図あるいは知的な創造で、本当に欲しい姿が描けているかどうかを確認しておかなければならない。
前もって考えておくのである。
それができてはじめて、セメントや木材を使って形づけていけるのである。
毎日、現場事務所に行って、青写真を見て、その日の作業が決まる。
つまり、目的を持って始めるのだ。
Posted by admin | Under 7つの習慣
土曜日 7月 19, 2008
スティーブン・R・コヴィー著
7つの習慣―成功には原則があった!
「七つの習慣」より抜粋
目的を持って始めるという習慣は、「すべてのものは二度つくられる」という原則に基づいている。
万物にはまず知的な第一の創造があり、それから物的な第二の創造がある。
住宅の建設を考えてみれば、この原則はすぐに理解できるはずである。
一本目の釘を打つ前に、細かなところまですべてが創造されている。
どういう家が欲しいかがまず明確に打ち出される。
家族が集まりやすい家にしたいのであれば、全体から見て、皆が自然に集まってくるようなリビングをつくるだろうし、子供が外で気軽に遊べる家にするのであれば、中庭に面して子供が開けやすいドアをつけるだろう。
いろいろなアイデアを考え、建てたいいえの明確なイメージができるまで、頭の中での作業を続けるはずである。