Posted by admin | Under 7つの習慣
木曜日 9月 27, 2007
スティーブン・R・コヴィー著
「七つの習慣」より抜粋
七つの習慣を本当の意味で理解するには、まず自分たちの持つパラダイムというものを理解し、そしてそのパラダイムを転換させる方法を知らなければならない。
(中 略)
ここではパラダイムを簡単に理解するために、地図に喩えて考えてみることにしよう。
地図と地図の示している現実の場所そのものとは、同一ではない。
地図は、現実のいくつかの側面を表現しているにすぎない。
パラダイムはそれと同じようなものだ。つまり、パラダイムはある現実についての理論、説明、またはモデルのことである。
例えばシカゴに行く際、シカゴの道路地図を持っていれば、とても役に立つだろう。しかし、その地図が間違っていたとしたら、どうなるだろうか。
シカゴという表題の付いている地図が、実は印刷ミスでデトロイトの地図だったらどうなるか。
目的地に向かうときのいらだちや効率の悪さを想像することができるだろうか。
私たちは、いままで(学校教育の中で)人生地図は、今までの概念での地図しか受け取っていません。
だから、この変動、激動の社会環境のなかで、その人生地図は、シカゴにいるのにデトロイトの地図を開いているのと同様に、全く役に立たなくなっています。
だから、パラダイムの転換を行い、今の社会環境の中で役に立つ人生地図を手に入れる必要があるのです。
Posted by admin | Under アンソニー・ロビンズ, ビギナーズステップ
日曜日 9月 23, 2007
アンソニー・ロビンス著
「一瞬で自分を変える法」より抜粋
心と身体の相関関係について、結局一番大切なのは、身体のケアを十分にすることだ。
身体が最高の状態なら、脳も効率的に働く、身体をうまく使えば、脳もうまく働く。
これがロシアの物理学者モーシェ・フェルデンクライスの主張する学習法の神髄だ。
フェルデンクライスは、身体を動かすことでセルフイメージ、精神状態、脳の機能が変化することを発見した。
事実、「生活の質」は「動きの質」に左右されるとも主張している。
この時大切なのは、一貫性である。たとえば、前向きな内容のメッセージを伝えようとしている時に、声が弱弱しく、ためらいがちで、しぐさも焦点の定まらないちぐはぐなものだったら、それは一貫性を欠いている。
矛盾したメッセージを送り続けていると、中途半端なことしかできなくなる。
こんな経験がないだろうか。この人は信用できないと感じているが、なぜそうなのか、よくわからない。
その人の言うことは筋が通っているが、どういうわけかその言葉を真に受けるきになれない。
そういう時、私たちは意識には上がらない何かを無意識のうちに認識しているのだ。
たとえば、何かを質問して、相手が「はい」と答えたとする。ところが、そう答えながらも、その人はゆっくりと頭を左右に振っていたらどうだろう。
あるいは「大丈夫、できます」と答えているのに、姿勢が前屈みになり、伏目がちで、息も浅かったら・・・。
本人は意識していないが、それらはすべて「私には無理です」と相手に伝えているのだ。
その人の中には、頼まれたことをやってあげたい気持ちと、やりたくないという気持ちが同居している。
自信がある部分と、ない部分がせめぎ合っている。一貫性がないのは、一度に二つの方向へ進もうとするようなものである。
Posted by admin | Under アンソニー・ロビンズ, ビギナーズステップ
金曜日 9月 21, 2007
アンソニー・ロビンス著
「一瞬で自分を変える法」より抜粋
消極的な精神状態や感情が文字どおり人を死に至らしめるということは誰でもよく知っているが、前向きな精神状態が人を癒すということについては、あまり語られていないように思う。
前向きな心が持つ有益な面を取り上げた例で、もっともよく知られているのは、前にも書いたノーマン・カズンズの『笑いと治癒力』だろう。
この中でカズンズは、笑いの力によって長年苦しめられた病から奇跡的な回復を遂げた経緯を述べている。
笑いは「生きたい」という意志を活性化するためのツールの一つである。
カズンズは一日の大半を映画やテレビ、本を見て、笑うことに治療の大半を費やした。
その結果、頭の中に思い描くイメージが変化し、笑いによって生理状態も劇的に変化した。
それに続いて、肉体的な変化も起こってきたのである。
よく眠れるようになり、痛みも軽減され、身体全体の調子が良くなっていった。
当初、医者の一人は、カズンズが回復する可能性は五百分の一だと言っていたにもかかわらず、最終的に、彼は完全に病気から解放された。
カズンズは最後にこういっている。
「たとえば回復の見込みはほとんどなくても、人間の心と身体の再生力を決して軽視してはいけないことを、私は身をもって学んだ。生命のもつ力は、解明されていないことが多い」
人間は気分のいい時に微笑み、楽しい時に笑うのではない。むしろ、微笑や笑いは、気分を良くするためのスイッチだという。笑いによって脳への血流が増え、酸素がたっぷり補給されることで気分もよくなるのだ。
Posted by admin | Under アンソニー・ロビンズ, ビギナーズステップ
火曜日 9月 18, 2007
アンソニー・ロビンス著
「一瞬で自分を変える法」より抜粋
内面的イメージと生理機能を変えると、免疫システムも変わる。うつ状態の人は白血球計数が下がり、免疫機能が低下することが研究で明らかになっている。
キルリアン写真を見たことはないだろうか。キルリアン写真とは、肉体の生体電気エネルギーを示すもので、精神状態や気分の変化によって生じる変化がひと目でわかる。
心と身体はつながっているため、気分が高揚すると人間の電場にも変化が生じ、普段はできないことができるようになる。
私自身の経験や本から得た知識によると、人間の身体には私たちが思っているほど限界はないのである。
オーストラリアのアポリジニには、呪術師が「呪い」をかける習慣がある。強力な呪いの言葉を唱えると、呪われた人は自分は重病にかかり、死ぬと思い込むようだ。
心と身体の関係について数多くの著書があるハーバート・ベンソン博士は、1925年に起こった実例を紹介している。
「敵に呪いをかけられたと知った男は、惨めそのものだった。愕然と立ち尽くし、呪いをかけた裏切り者をにらみつけ、自分にかけられたと思い込んでいる、命をも脅かす呪いを両手で振り払おうとしていた。
顔は真っ青で、目はどんよりとし、顔はみにくくゆがんでいた・・・叫ぼうとするのだが、のどを締め付けられたようなか細い声しか出てこないし、口からは泡を吹いている。
身体はガタガタと震え、筋肉が自分の意識とは関係なく痙攣していた。そのままのけぞって、地面に倒れこみ、気を失ったようだった。
しかし、すぐに死の苦しみを味わっているかのようにのたうちまわり、手で口をふさいで呻き始めた・・・・・
その男はいまにも死んでしまいそうだった」
私はこれほど真に迫った、恐ろしい話は読んだことがない。そして、「信じること」がいかに大きな影響力を持つかこれほど如実に示す話はない。
Posted by admin | Under アンソニー・ロビンズ
土曜日 9月 15, 2007
アンソニー・ロビンス著
「一瞬で自分を変える法」より抜粋
火の上を歩く時も同じだ。たしかな自信を持っている人は、堂々と、火傷もせずに、火の上を歩くことができる。
しかし中には、いざその時になると怯えてしまう人もいる。最悪の状況を頭に浮かべてしまうからだろう。
あるいは、火のついた炭に近づいただけで、その熱さで自信を失ってしまうのかもしれない。そうなると、恐怖で身体が震え、泣き出したり、動けなくなったりする。
恐怖に打ち勝ち、果敢に一歩を踏み出すためにするべきことは一つしかない。精神状態を変えることだ。
人間の行動はすべて、その時の精神状態が生み出す結果だということを忘れてはならない。
力に満ち溢れ、臨機応変に対応できると思えば、無力感と倦怠感に溢れている時には絶対にやらないようなことでも「やってみよう」と思うものだ。
さすがに、私は、火の上を歩いたことはありませんが、気持ちが高揚し、自信に満ち溢れているときはやるかもしれません。
それほど、今まさに学んでいることを継続してきて、自信と成長が進んだ証かも知れません。
都合のいいことに、豊な発想と裕福なイメージを確信を持って維持できれば、世の中は自分の都合のいいように動き出し、
いま、私の周りでは、いいことが次々と起こっています。