人生の豊かさと幸福を実現する方法 |

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成し遂げたいことの象徴

土曜日 5月 31, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより

エメット・フォックスは言っています。
「人間の義務は、成し遂げたいことを象徴する信念を心の中に築き、外的世界を楽しむことだ」と。
人は自分自身のなかに、自分が考えうる最高の成功に見合う信念を築かなくてはいけません。
それは、自分自身を抑制する考え方を拒絶し、そんなものなど初めからなかったかのように行動することから始まります。

生きる意欲を与えてくれる新しい信念は、知識と技能を高め、どんな要求にも挑戦にも応じられるという自信をもつことで生まれます。
この前向きな信念を強化するには、あらゆる局面において胸躍るような新しい目標を設定していく必要があります。
それを続けていけば、いつの間にか自分が理想としていた人物そのままの行動をとれるようになるでしょう。

潜在意識をプログラムし直して成功に向けさせるには、自分のやること、言うことすべてに「成し遂げたいことに見合う信念」を投影させなくてはいけないのです。


トップ・セールス・マネージャーは新入社員に高級車を買わせる

金曜日 5月 30, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより

私の友人に、やり手のセールス・マネージャーがいます。
彼は入念な面接の末に選んだ新入社員を、いつもキャデラックのディーラーに連れて行き、それまで乗っていた車をキャデラックに買い換えさせるそうです。
たいていの新入社員はここで躊躇します。
そんな高級車を買って月々の支払いはどうしようと、しり込みするのです。
しかし私の友人は、キャデラックを買うことが入社の条件だと言って、頑として譲らないそうです。
その後、どうなると思いますか?
新入社員がキャデラックに乗って帰宅すると、妻は必ずといっていいほど、卒倒しそうなほど仰天します。
しかし、しばらくして妻が落ち着くと、夫は彼女を新車に乗せて近所をドライブするそうです。
彼は車を運転しながら、近所の人たちに手を振ってみせます。
そして、車を自宅の前に停めます。
近所の人たちが一斉に集まってきて、羨望のまなざしで車を眺めます。
そのうち、彼のなかで自分自身に対する評価が徐々に変わってきます。
数日間で、彼は自分のことを新車のキャデラックを乗りまわす人物として見るようになります。
業界のなかでも一流で、バリバリ稼いでいるような気分になってくるのです。
この会社のセールスマンはほとんど例外なくいずれ一流のセールスマンになります。
営業成績は跳ね上がり、自分でも意外なほどの額を稼ぐようになるのです。
そして、収入が激増した彼らにとって、キャデラックローンなど、もはやなんでもないものになるのです。


一流の人のふるまいを真似る

木曜日 5月 29, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより

人は、行動によって感情が喚起される傾向が強いそうです。
何かを始めるときに、望んでいるような成功を得られるかどうかを察知することはできません。
過去の成功の記憶を引っ張り出しても、自信はもてません。
そうなると、自分の能力に不安を抱き失敗を恐れるようになります。
自分はまだ力不足だと思うかもしれません。
しかし、自分が理想としている人物になった「つもり」になり、望んでいる資質や才能ももっている「つもり」になって行動すると、気持ちもそれに伴うようになります。
行動が自分の感じたいと思っている気持ちを呼び起こすのです。
自分が今いる業界で一流になりたいと思うなら、まずはそれらしく装ってみましょう。
第一線にいる人たちに目星をつけ、手本にするのです。
仕事のやり方も彼らに倣いましょう。
可能であれば、直接本人のところに行って、どうしたら頭角を現すことができるかを尋ねてみましょう。
そして何らかの助言をもらえたら、即座にそれを実行しましょう。
行動を起こすのです。


「考え方を売っている店」を想像する

水曜日 5月 28, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより

「考え方をうっている店」があると想像してください。
そこには、コンピュータソフトの店さながらに、自分の潜在能力にプログラムできる考え方が売られているのです。
何でも好きなものを選べるとしたら、どんな考え方が一番あなたのためになると思いますか?
私のお勧めは「成功する運命に生まれついた」という考え方です。
自分は成功する運命なのだと心から信じれば、あなたの人生に起こるすべてのことが、成功へとつながる大いなる計画の一環となります。
各分野におけるトップの人たちは、皆、こうした考え方をもっているのです。


考えはあとから身につく②

火曜日 5月 27, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより
もし、これまで自分では苦手と思い込んでいた分野、たとえば販売、事業経営、演説、お金儲けなどに非凡な才能があるとしたら、あなたの世界はどう変わるでしょう?

私は世界中を巡って、こうした話しを大勢の人たちにしてきました。
わたしのオフィスの書類棚には、自己を抑制する考え方
という概念を初めて聞いたという人たちからの手紙がぎっしり詰まっています。
彼らは私の話をきっかけに、自分に対する姿勢を一八○度変えました。
自分のことを、特定の分野において非凡な才能を発揮する人間とみなし始めたのです。

時をおかずして、彼らの人生は変化を始めます。
収入は二倍にも三倍にも四倍にも膨れ上がり、大金持ちになった人も少なくありません。
平社員から会社のトップになった人もいれば、会社のお荷物から稼ぎ頭になった人もいます。

自分の能力に対する考え方を新たにした彼らは、新しい技能を身につけ、新しい挑戦に乗り出しました。
より大きな目標を立て、全身全霊でその達成のために励んだのです。
彼らは自分の考え方に疑問をもち、自分に限界を課すことを拒むことで、人生の主導権を握り、新しい現実をつくりだしました。
数え切れないほどの人たちにそれができたのですから、あなたにできないわけがありません。


考えはあとから身につく

月曜日 5月 26, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより
ありがたいことに、考え方というのはどれも生まれたあとから身についたものです。
ですから、役に立たない考え方は捨て去ることも可能なのです。
この世に生まれたとき、あなたはなんの考えも備わっていませんでした。
自分自身、宗教、政治、他人など世の中すべてに対して白紙の状態だったのです。
今日、あなたはたくさんのことを「知って」います。
ユーモア作家ジョッシュ・ピリングスはこう記しています。
「人はものを知ることによって傷つくのではなく、真実ではないことを知ることによって傷つくのだ」
あなたが自分自身について「知っている」ことの多くは、真実ではありません。
そしてその大半が、あなたを抑制するものです。
潜在能力を解放する手始めとして、自分を抑制している考え方を特定し、こう自問してください。
「これが真実ではないとしたら、真実はなんだろう?」と。


誰でも天才になれる

日曜日 5月 25, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより
多重知性の提唱者であるハーバード大学のハワード・ガードナー博士によれば、人は最低でも一〇種類の知性を持ち合わせており、そのどれにおいても天才になれるそうです。
残念ながら、教育機関で測定され、報告されるのは言語的知性と数学的知性の二種類だけです。
しかし、もしかしたらあなたは視覚的・空間的知性(アート・デザイン)、事業的知性(起業)、身体的・運動的知性(スポーツ)、音楽的知性(楽器演奏、作曲)、人間関係的知性(他人との円滑なコミュニケーション)、内的知性(高度の自己洞察力)、直感的知性(適切な言動を判断する能力)、芸術的知性(芸術作品の制作)、理論的知性(物理学、科学)における天才かもしれないのです。

「神は無駄な人間はつくらない」といわれます。
人は誰でも、何らかの分野において何らかの偉業を成し遂げる能力をもっています。
今こうしているあなたのなかにも、すばらしい才能が一つ、あるいはそれ以上備わっているはずです。
あなたがなすべきは、それを見つけ出すことです。


雑音に耳を貸さない②

土曜日 5月 24, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより
トーマス・エジソンは小学校に入学して一年もたたないうちに退学しました。
彼の両親は、「この子にはものを学ぶ能力がないので教育を施しても時間とお金の無駄だ」と言われたそうです。
エジソンは後に、近代で最も偉大な発明家になりました。
この手の話しは枚挙にいとまがありません。

たった一度の挫折や他人の何気ない一言から自分を抑制してしまうと、時にその状態はその後何年間も続きます。
自分で苦手だと思っていた分野で思いがけず能力を発揮でき、我ながら驚いた経験をした人は大勢いるはずです。
あなた自身にも覚えがあるかもしれません。
その瞬間、あなたは自分を押さえつけていた考えにはなんの根拠もなかったのだということに気づくのです。


雑音に耳を貸さない

金曜日 5月 23, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより
アルバート・アインシュタインは子どものころ、学習障害があるとして学校から追い返されました。
彼の両親は、「この子には教育を受ける能力がない」と宣告されたそうです。
しかし両親はこの意見を受け入れず、最終的には立派な教育を息子に施すことに成功したのです。

アルバート・シュバイツァーも、子どものころ同じ問題を指摘されました。
両親は、彼がおとなになってから仕事に困らないように、彼を靴屋に修行に出すよう勧められました。
アインシュタインもシュヴァイツァーも、若くして博士号を取得し、二十世紀の歴史に偉大な足跡を残しました。

雑誌『フォーチュン』に掲載された、ビジネス界の学習障害者たちに関する記事によれば、「フォーチュン500社」に入っている企業の社長や重役たちの多くが、学生時代はとくに優等生ではなかったそうです。
しかし、彼らは自分の努力によって、仕事における成功を手に入れたのです。


自分自身に対する考え方を分析する

木曜日 5月 22, 2008

ブライアン・トレーシー著
『GOAL!』最速で成果が上がる21ステップより
人とその願望の間にあるのは、往々にして挑戦しようとする意志とそれが可能であるという信念だけである。

リチャード・M・デヴォス

精神面における法則の中でも一番重要なのは、おそらく人の信じる力に関するものでしょう。
それは「確信をもってしんじていることは、何であれ現実になる」というものです。
人は、見たものを信じるのではありません。
すでに信じていることを見るのです。
あなたは、自分の考え、姿勢、偏見、そして先入観というレンズを通して世の中を見ています。
あなたの考えることが、そのままあなたという人間になるのです。

「マタイによる福音」の九章二九節で、イエスはこう言われています。
「あなた方の信じているとおりになるように」と。
これは、強い信念は現実になるということを示しています。
強い信念こそが、あなたの身に起こることを決めるのです。