Posted by admin | Under ロバート・キヨサキ
火曜日 9月 30, 2008
ロバート・キヨサキ著
「金持ち父さんのビジネススクール」より抜粋
「教育プラン」があるからだ
私がネットワークビジネスを勧めるいちばんの理由は、そこに教育システムがあるからだ。
あなたがすべきことは、時間を投資して、報酬や商品の向こうにある会社の本質をしっかりと見すえ、あなたのトレーニングや教育を本気でやるつもりがあるかどうかを見きわめることだ。
そうするには、三時間の販売トレーニングを聞いたり、カラフルな商品カタログを見たり、彼らがいくら儲けたという話しを読むよりも、もっと多くの時間がかかる。
その教育が実際にどれくらい良いものなのかを知るために、家でゴロゴロしていた時間を投資して、会社の教育や研修の会合に出てみる事も必要になるだろう。
最初の説明会の内容が気に入ったら、少し時間をとって、教育やトレーニングの担当者に会ってみよう。
まずよく見ることだ。
うちにはすばらしい教育プランがありますと言うネットワークビジネス会社がほとんどなのだから。
私の見たところ、自分で言うほどすばらしい教育・トレーニングシステムを持っていない会社がたくさんあった。
私が研究した会社のほとんどは、研修用には推薦図書のリストしか持っていないうえに、友人や家族をビジネスに勧誘するためのトレーニングに専念しているという有様だった。
だからこそ時間をかけてじっくり見よう。
本当にすばらしい教育プランや研修プランを持ったネットワークビジネス会社も、たくさんあるのだから。
私が思うにそれは、これまで見た中でも最高クラスの人生のビジネストレーニングだ。
Posted by admin | Under ロバート・キヨサキ
月曜日 9月 29, 2008
ロバート・キヨサキ著
「金持ち父さんのビジネススクール」より抜粋
「商品がいいから」ではない
「当社の商品は最高ですよ」様々なネットワークビジネスを調べていたとき、よく強調される第二の長所がこの点だった。
また私の興味をひいたのは、商品を重視する会社のセールスプレゼンテーションは、人生が変わったという証言を基本にしている場合がひじょうに多いということだった。
あるプレゼンテーションでは、会社の創始者の女性が、アイオワ州で死にかけていた母親を救うために、秘密のクスリを発明したいきさつを話してくれた。
そこで少し調べてみたが、彼女の母親は一度もアイオワ州に住んだことはなく、彼女が自分の発明品だと言った商品は、カリフォルニア州の研究所が作ったもので、他にも多くの企業が自社ブランドとして出していた。
前にもいったように、どんな職業にも詐欺師や──この場合は詐欺「女」だが──偽者がある。
そうはいうものの、すばらしい商品を持つネットワーク会社もたしかにある。
私もいまだに使っている商品がいくつかある。
この章の要点は、このビジネスでは、すばらしい報酬プランやすばらしい商品も重要だが、それらは検討すべき最重要項目ではないということだ。
Posted by admin | Under ロバート・キヨサキ
土曜日 9月 6, 2008
ロバート・キヨサキ著
「金持ち父さんのビジネススクール」より抜粋
「儲かるから」ではない
「当社の報酬プランは最高ですよ」
いろいろなネットワークビジネスを研究しているとき、よくこの言葉を耳にした。
自分たちのビジネスチャンスについて熱心に説く人たちから、そのビジネスでひと月に何十万ドルも儲けている人の話を聞かされたものだ。
実際にネットワークビジネスで、ひと月に何十万ドルも稼いでいる人たちにも会った。
だからネットワークビジネスが、大きな利益をあげる可能性を持っていることは、私は疑わない。
大儲けできるというエサにつられて、このビジネスに入ってくる人が大勢いるのはたしかだ。
でも、まず儲けたいからといってネットワークビジネスを研究することは、私はお勧めしない。
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金曜日 9月 5, 2008
ロバート・キヨサキ著
「金持ち父さんのビジネススクール」より抜粋
私がこのビジネスを支持している一番の理由は、伝統的な教育システムに見られる価値観が大嫌いだからだ。
16歳ぐらいの高校生だった頃のことを今も覚えているが、先生が、マーサという名の私の友人一人に、あなたは学校の成績が良くないから、大したことはできないと言った。
マーサは内気で神経質な少女だった。
先生の言葉が彼女の魂に突き刺さるのがわかった。
マーサは、卒業まで数ヶ月を残して学校を中退した。
学校と企業社会には、似たような問題があると思う。
それは適者生存の価値体系だ。
問題を抱えた人や状況が理解できない人は、置き去りにされてしまう。
この価値体系は心を失ってしまっているかのようだ。
ゼロックス社で働いていたとき、ここ三ヶ月、営業成績の悪い友人がいた。
営業部長は、ロンを支援したり教育したりするどころか、彼を脅かすようになった。
その営業部長の声が今でも聞こえる。
「いますぐ何か売ってこなければ、お前はクビだ」
一週間後、ロンは会社をやめた。
だから、私がネットワークビジネス業界を支持するもう一つの理由は、この業界のほとんどの会社が思いやりにあふれているからだ。
あなたに、自分のペースで学習し、研究し、最後までやり通す気持ちがあるなら、このビジネスはずっとあなたを支援してくれるだろう。
多くのネットワークビジネス会社は、本当に平等なビジネスチャンスを提供している。
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木曜日 9月 4, 2008
ロバート・キヨサキ著
「金持ち父さんのビジネススクール」より抜粋
熱狂的な支持者や詐欺師、夢想家を大勢やりすごして、私はようやく、ネットワークビジネスの指導者たちに会うことができるようになった。
彼らは、私が長年のビジネス人生で出会ったなかでも、最も知性が豊かで、親切で、職業的な倫理観があり、道徳的で、プロ意識の高い人たちだった。
自分の中の偏見を乗り越え、尊敬の念をもって心を通わせられる人たちと出会ったとたん、私は、この業界の本質を知ることができた。
以前は見えなかったものが見えるようになった。
いまやその短所だけでなく長所も見えるようになったのだ。
そこで私はこの本を、「ネットワークビジネスで金持ちになったわけでもないのに、なぜこのビジネスを勧めるのですか」という質問に答えるために書いた。
私は、ネットワークビジネスで富を手に入れなかったからこそ、この業界をより客観的にみる事ができるのだ。
この本は、私が見たネットワークビジネスの本当の価値について説明している。
それは、大儲けできるかもしれないという単なる可能性をはるかにしのぐものだ。
私はついに、人を大事にする、心のこもったビジネスを見つけたのだ。
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水曜日 9月 3, 2008
ロバート・キヨサキ著
「金持ち父さんのビジネススクール」より抜粋
いくつかのビジネスを研究すると、ほとんどの人が一目で気づきそうな短所がわかった。
たとえば、最初こそネットワークビジネスに参加するものの、後には自分たちのビジネスを宣伝しているおかしな人たちもいる。
夢想家やペテン師、詐欺師、負け犬、一攫千金のプロの多くが、このビジネスにひきつけられることも確かだ。
ネットワークビジネスの一つの問題点は、門戸を広く解放しているため、ほとんど誰でも参加できるということだ。
この門戸開放の方針は、多くの「社会主義者」たちが声を大にして要求している「公平で平等な機会」だが、このビジネスで、がちがちの「社会主義者」に出くわしたことはなかった。
このビジネスは、「資本家」か、少なくとも「資本家」になりたいという人向けのものだ。
Posted by admin | Under ロバート・キヨサキ
火曜日 9月 2, 2008
ロバート・キヨサキ著
「金持ち父さんのビジネススクール」より抜粋
そういうわけで1990年代前半、私の心は開きはじめ、ネットワークビジネス業界に対する見方も変わってきた。
心を閉ざしていたときは見えなかったものが見えはじめた。
業界の欠点ではなく、長所や良い点が見えるようになった。
もちろんこの業界に欠点はある。
だが、たいていのものには何かしらの欠点があるものだ。
47歳で経済的自由を手に入れた私は、1994年に引退したが、それから自分なりにネットワークビジネスの研究を始めた。
説明会に誘われたら必ずついていって、彼らの話にじっと耳を傾けた。
話しが気に入って、実際に参加してみたビジネスもいくつかあった。
でもそれは、お金を儲けたかったからではない。
それぞれのビジネスの長所と短所を、じっくり検討するためだった。
ただ心を閉ざしているのではなく、自分で答えを見つけたいと思ったのだ。
Posted by admin | Under ロバート・キヨサキ
月曜日 9月 1, 2008
ロバート・キヨサキ著
「金持ち父さんのビジネススクール」より抜粋
3.教えたり学んだりすることが好きだから
「ぼくは、学びたいと思っている人たちと仕事をするのが大好きだ」
その後の話の中で、彼はそう言った。
「自分は何でも知っていると思っている人たちを相手にするのはとても疲れる。
ぼくの不動産投資の世界では、そういう人が多い。
自分はすべての答えを知っていると思っている人と仕事をするのは、大変なことだ。
ネットワークビジネスに入ってくる人は、新しい答えを求めている人、学ぶ気持ちのある人だと思う。
ぼくは、勉強を続けるのが楽しいという人たちにビジネスを教えたり、教えてもらったり、彼らと新しい考えについて話合ったりするのが大好きなんだ。
君も知っている通り、ぼくは会計の学士号と財務のMBA(経営管理学修士号)を持っている。
このビジネスのおかげで、ぼくは自分が知っていることを他の人に教え、また誰とでも勉強を続けていくことができる。
頭がよくて学もある様々な経歴の人が、どれだけ多くこのビジネスに参加しているかは、驚くばかりだよ。
正規の教育を受けていない人も大勢いるが、雇用不安は高まる一方だから、彼らも、経済的な安定に必要な教育を受けようとして、このビジネスに参加している。
みんなでいっしょになって、自分の人生経験から学んだことや、いま学んでいることを教えあっている。
ぼくは教えるのも好きだし、学ぶのも好きだ。
だからこのビジネスが大好きだ。
これはすばらしいビジネスだし、これこそ、すばらしい人生のビジネススクールだよ」